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ライオンボード造形のコツとか過程

もうそんなこと言われなくても分かってます!ということまで細かく書いておきます。
拍手からも定期的に聞かれるのと、最近ツイッターのフォロワーさんではじめてライオンボード使って腕輪作ってる人がいるのでついつい応援したくなって!
ということで、久々に造形支援なことを書こうかなと。
ちなみに最初のほう、文章ばっかですが本当に初めての人は全部読んでおいたら絶対損しないと思うよーということを書いてるので流し読みでもいいから目を通しておくと色々役立つ日が来るかもしれない。


まずはこの3つ。これものすごく大事だなーと最近本当に気付いた。

・自分のできる範囲できっちり測ったり、何事もきっちりやる。
だいたいこのぐらいでいいやーとかではなくて定規でライオンボードに線を引く時でもまっすぐひくのを心がけるとか、そういう細かいところをどこまできっちりやるかで出来上がりの差が全く違います。いくら材料使ってても丁寧にやらなければ意味がない。今自分ができる範囲のことをきっちりやればそれでいいのです。

・材料にぴったりな工具
これもなかなか大事。分かりやすいところでいうと、発泡スチロールを貼りあわせる時にG10ボンド使ったら溶けるからダメとか、材料にぴったりなものを選びましょう。選び方が分からなければインターネットで調べましょう。いくらでも色んな情報は出てくる。

・使う工具に費用を惜しまない
材料よりも「なにを使って切るか」がものすごく重要。はじめて造形しようとなった時になかなかここまで手が回らないかもしれないけど、せめてカッターはいいものを使いましょう。それだけで出来上がり全く違います。


これ。
そんなことわかってるわ!と言われるの分かってるけども、ほんとこれ大事。
裁縫で衣装作る時も同じだと思うし料理とかコスプレ以外のことでも結局そうだと思う。
やればやるほど分かっていくと思います。
技術がないとか不器用なのではなくて準備不足だったりあんまりいい工具使ってなかったり、材料との相性が悪かったりとかこの程度でいいや、と妥協してたりが一番多いんじゃないかなぁと。
最初から誰だってうまくいくはずないです。
なので、自分のできる範囲できっちりやる、を心がけるだけで技術はカバーできます。やるかやらないかだけ。



では本格的に、ライオンボードを使って造形する時に必要なものとあれば便利なもの。
長くなるので続きに。
写真つきで今回も色々説明しております。前に細かく造形あれこれ書いた分があまりにも適当すぎて自分で見てられん!!!!となったので、書き直しも兼ねてます。。。

※質問、相談などは拍手やメールフォームから聞かれても個別にお返事していません。ブログの記事でお答えしています
ツイッターで気が向いたらリプライしてますが。
質問を受け付けてないわけではないので聞かれたら答えられる範囲で答えますよーん!
・カッター
よく切れるやつ。替刃があるほうが尚良い。さややはオルファの1000円ぐらいの使ってます。
最初高いかなーと思ってもずーっと使うなら替刃付で売ってたりするので刃さえ変えればいつでも新品みたいなものなので、できればざくっと切れるいいものを用意しましょう。

・定規
長さよりも透明なのが重要。まぁ30センチあればどうにかなる。何故透明のほうがいいかというのはあとで説明します。

・カッターマット
ダンボール敷いて切ればいいんじゃ?と思ってる人はとりあえず1回騙されたと思って一番小さいサイズのを買ってみましょう。革命が起こるほどに切りやすい。
さやや使用分はこれもオルファのカッターマット。A4サイズとB5サイズを持ってます。ちなみに今回はB5サイズを使用。
100均にも売ってるのを見かけるけど使ったことないので使い心地はどうなのかわかりません。でもダンボールよりはいいと思う

・G10ボンド
これがないと接着できない。G17はいい思い出ないのであんま好きじゃないです。

・3色ボールペン

別に黒だけでも問題ないけども、実際ライオンボードに書き写す時に間違えた時のことを考えたら何色かあると便利。基本は黒で引いて訂正は赤でする、と決めておけば間違うこともない。

・工作用紙
できれば5ミリまで分かれてるといいけど1センチ四方のもので十分。普通のコピー用紙ではなくすぐに破れない固めの紙を用意しましょう。これで型紙作ります。
何故工作用紙がいいかというと、型紙を作った後ライオンボードに写すときに硬い紙のほうがやりやすいから。
あと、型紙を作る時にハサミで切り込み入れたり継ぎ足したりして形を変えたりする時もガムテープとかで貼り合わせてあれこれいじってても強いから。


まだ色々あるけど、普段自分が何か作る時に絶対使ってるものはとりあえずこれ。
最低限これがあればどうにかなる。


今回は工作用紙なしでライオンボードを長方形に切り出してるだけですが
_DSC1962.jpg
ここの部分を作ってみた。
ちなみにGOD EATERの腕輪。

1.ライオンボードに線を引く
_DSC1951.jpg
3センチ幅の長方形が2つ必要だったので、定規でライオンボードに直接ボールペンで書く。
定規が透明なのが便利な理由は、ライオンボードは真っ白の板なので線を引いて曲がっててもわからなくて3センチ幅で線引いて切り出したのに先端にいくにつれてずれてるなんてことが割とある。
なのでカッターマットの線が透けて見えたり、ズレないための印が見えるので透明がいいです。
_DSC1952.jpg
新品のライオンボード使う時はそんなに気にしなくていいけど、ほかのもの切り出した残りだとこの画像みたいになってることのほうが多いと思うので、定規とカッターマット使ってまっすぐかどうか確かめてます。
ここできっちりズレがないか確かめれるから、カッターマットが便利。そして切りやすい。

2.書いた線の通りに切る
_DSC1953.jpg
これライオンボード3ミリですが、5ミリになってくると断面が斜めになってた、なんてこともよくあるので直線の場合は定規をあてた状態でゆっくり切っていくのが一番。
カッターマットあると定規使えないような形でもこんな風にわかりやすいです。そして切りやすい(2回目)

3.貼りあわせる面にボンドを塗る
_DSC1954.jpg
ボンドの量はこのぐらいで十分。
これを全面に塗ります。
ボンドを伸ばすのはライオンボードの切れ端をヘラ代わりにすればOK。びみょーな大きさのを使いやすい大きさに適当に切ってヘラ代わりにして使ってボンドべたべたになったら捨てればいいので、塗る面積が広い時は筆とか使うよりもライオンボード使うほうがやりやすいです。
_DSC1956_2014010906174189d.jpg
今回は長方形に切り出したものを丸めてるけど、同じ大きさのもの貼りあわせる時もこの状態で完全に乾くまで待ちます。このぐらいの範囲だとすぐ乾く。

4.合皮の裏にもボンドを塗る
_DSC1958.jpg
どっちか乾かしてる間にどっちかに塗ればいいので順番はまぁどっちでも。
合皮はライオンボードよりも大きめに切っておきましょう。ぴったり同じ大きさだと足りなくなったらやり直しになるし、余った分は切り落とせばいいので。
あとライオンボードは厚みがある=側面があるからその分の面積分も合皮が必要なのを忘れずに!

5.ライオンボード、合皮の両方が乾いてから合皮を貼る
_DSC1961.jpg
貼り始めは見えなくなるところから貼るか、逆に表面の絶対綺麗に見せたい部分から貼るか、がいいかも。
ものによってどこから貼り始めるのがいいとか変わってくるので一概には言えないけど、

厚みがあるものは表面の見えるところ→側面→裏と包み込む要領で貼っていくのが一番無難。
この辺りは数こなしていけばなんとなく分かってくる。
たとえばこんな感じの順番で、一番綺麗に見せたい部分から貼るとか
1U5A5922.jpg

複雑な形のものを貼る場合は、どこからやればやりやすいか考えてからとか。
IMG_5717.jpg
これは1枚の四角い合皮を貼ってるけど、円形は側面がちょっとめんどくさい。

合皮を貼る時のことについてはまた別に書きますー

長くなったけど、ライオンボードの切り出しから合皮貼るまでの一連の流れこんな感じ。
もっと何かきっちりひとつのもの作ってる時にまとめ書けるように写真撮っておきますねー


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プロフィール

さやや

Author:さやや
銀魂、the god and death stars、あいえさん、ゲーム、コリラックマが好き。最近は撮るほう8割。日々なんかつくってる。更新率を上げようと頑張ってるけど書くネタがあんまりない2017

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